2月26日木曜
いよいよ、今回の文化庁文化交流使としての活動の最大かつ壮大なるチャレンジが始まります。
能金春流の伝統的な表現と、西洋音楽の融合。
金春流が1400年伝えてきた心と、ピアニスト木原健太郎さんと長い間に培ってきた、表現と信頼感と共通の感性。
私から世界への発信するメッセージの、大いなるチャレンジです。
この、「温故知新」の特別デモンストレーションを、
「Be Connected on diversity of dimensions 繋ぐ~多次元を~」
と名付けました。
この私の無謀なる(笑)一世一代のチャレンジに、「7人の侍」が、集結してくれます。
ピアニスト木原健太郎さん、先輩の金春流能楽師 高橋忍さん、辻井八郎さん、そして、能囃子方の4名・安福光雄さん、鳥山直也さん、田中達くん、熊本俊太郎くんが、ヴィクトリアまで来てくれて、ヴィクトリア・バンクーバー・ロサンゼルスをツアーします!
色々とご無理を聞いて下さった、皆さんには心より御礼申し上げます!
ありがとうございます!
もう、間もなく、「七人の侍」が、ヴィクトリアへ到着します!
そして、背景には、私が日頃からお世話になっている、現代書道界最高の書道家・石飛博光先生の、今回のための書き下ろし作品 「秘すれば花」をディスプレイします!
横 5.5メートル、縦3メートルの、巨大なド迫力作品です!
私も少しだけかじってきた、日本の心・書道も、今回、世界に広めたかったのです!
これも、石飛博光先生に私の想いをお話し、
「私も君くらいの歳には、無理だ何だと言われながら出来る挑戦は全てやってきた。それで今の私があるんだ。だから、私は君の挑戦を応援するよ。」
と言って下さいました。
石飛先生、ありがとうございます!!
皆さんにご無理を申しあげながら、挑戦出来る有り難さを、感じています。
ありがとうございます!!
今はこの高揚感を、抑えることが出来ません。
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「七人の侍」、ヴィクトリアへ集結!!
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