いよいよ明日、盟友 ジャズピアニスト 木原健太郎さんと私のユニット 縁~ENISHI~、新潟アートミックスジャパンにて、ライヴです!
能楽古典の、翁、高砂、羽衣と、木原さんと私の共同作品 絆 をドッキングさせた、平成26年度文化庁文化交流使での海外公演で初披露しました、温故知新の特別プログラムです。
木原さんとはもう、15年になります。
言葉では表現出来ない、絶妙なスイングです。
能の舞、謡の絡み。
そして、今回は何と!
能楽囃子方の皆さんと木原さんのピアノのスイング!!
今回は、能楽囃子と木原健太郎さんとの絡みを増やしました!
これは、能楽師でしたら分かる感覚ですが、能の舞台では、通しリハーサルをほとんどやらない、本番は1回きり、という状況で、本番の能舞台での上では、目に見えないせめぎ合い、闘い、協調、化学反応など、色々な『会話』が繰り広げられています。
なんと、木原健太郎さんは、その能楽師が通常の能公演で繰り広げている舞台の電波をキャッチして、反応してきます。
ただ上っ面だけではありません。
かなりの深いところで、シテ、地謡、囃子とスイングします!!
これは、うまく言えませんが、本当にそうなのです。
木原健太郎という、素晴らしいピアニストとの出会いに、感謝です!!
特別プログラムは、『繋ぐ~多次元を~』と名付けました。
人は全て繋がっている。過去も現在も未来も。
その絆無くしては、行きていけません。
そして、金春流能楽が、いにしえから伝えてきた、『寿福への祈り』。
これも、欠かすことの出来ないものなので、この作品に入れさせて頂きました。
そんな、人間の根源を作品にしました。
私のコラボ人生の中では、ひとつの集大成といえる作品かと思います。
和の舞台アートの祭典、新潟アートミックスジャパンに参加できて、大変に光栄です!
明日、どうぞ宜しくお願いします。
能楽古典の、翁、高砂、羽衣と、木原さんと私の共同作品 絆 をドッキングさせた、平成26年度文化庁文化交流使での海外公演で初披露しました、温故知新の特別プログラムです。
木原さんとはもう、15年になります。
言葉では表現出来ない、絶妙なスイングです。
能の舞、謡の絡み。
そして、今回は何と!
能楽囃子方の皆さんと木原さんのピアノのスイング!!
今回は、能楽囃子と木原健太郎さんとの絡みを増やしました!
これは、能楽師でしたら分かる感覚ですが、能の舞台では、通しリハーサルをほとんどやらない、本番は1回きり、という状況で、本番の能舞台での上では、目に見えないせめぎ合い、闘い、協調、化学反応など、色々な『会話』が繰り広げられています。
なんと、木原健太郎さんは、その能楽師が通常の能公演で繰り広げている舞台の電波をキャッチして、反応してきます。
ただ上っ面だけではありません。
かなりの深いところで、シテ、地謡、囃子とスイングします!!
これは、うまく言えませんが、本当にそうなのです。
木原健太郎という、素晴らしいピアニストとの出会いに、感謝です!!
特別プログラムは、『繋ぐ~多次元を~』と名付けました。
人は全て繋がっている。過去も現在も未来も。
その絆無くしては、行きていけません。
そして、金春流能楽が、いにしえから伝えてきた、『寿福への祈り』。
これも、欠かすことの出来ないものなので、この作品に入れさせて頂きました。
そんな、人間の根源を作品にしました。
私のコラボ人生の中では、ひとつの集大成といえる作品かと思います。
和の舞台アートの祭典、新潟アートミックスジャパンに参加できて、大変に光栄です!
明日、どうぞ宜しくお願いします。