あれから１年、、、

東京、中野坂上の大和接骨院。

井上貴雄院長。

この人の名前を、私は、一生忘れることはありません。

私の奇跡の復活も、帝京大学の高尾先生の手術も、この井上院長無くしては、あり得ませんでした。


そんな私の足の治療の最中、、、、

一年前の昨日に、井上院長は、脳卒中で倒れました。。。

本当に、びっくりしました。。。


接骨院での、一番弟子の戸澤先生の言葉。

「井上院長と、今日、病院にお見舞いに行ってきました。正直、意識が飛んでいて、殆んど会話になりませんでした。でも、これだけは、言ってました。『山井さんを頼んだぞ』と。」


私も、命を懸けて、舞台に上がってきましたが、井上院長も、私を含めた重傷患者を多く抱え、命を懸けて、治療してくれていたんだと、改めて、思い知りました。

そして、そのあとに、すっかり病気も良くなった井上院長。

井上院長、ありがとう！

そして、お互い、ジジイになるまで、どうぞ宜しくお願いしますね！(笑)