いよいよ、私の主催公演も、来週の19日月曜祝日 に、迫って来ました!!
正面、脇正面の指定席は完売しましたが、中正面自由席は、まだ多少空きがございます!!
自由席といっても、会場の矢来能楽堂は、こぢんまりとした舞台ですので、どの席からでも、よく見えます。
洋楽でいう、ライヴハウス、といった規模です。
もし迷っている方、ギリギリに予定がわかる方も、諦めずにご連絡下さい!
チケットは、当日受付置きにさせて頂きますので。
どうぞ宜しくお願いします!
~~~~~~
山井綱雄之會 普及公演
~金春流・金剛流・喜多流 三流派競演~
『下掛リ』の心意気
平成28年 9月19日 月曜祝日
14時開演 (17時終演予定)
矢来能楽堂
東京都新宿区矢来町60
東京メトロ東西線「神楽坂」駅
2番出口(矢来口)より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 A1出口より徒歩5分
出演
山井 綱雄 (金春流)
豊嶋 晃嗣(金剛流)
佐々木 多門(喜多流)
番組
ナビゲーター 山井綱雄
~三流派 競演~
喜多流 舞囃子「田村」 佐々木 多門
地謡 塩津圭介 佐藤 陽
金春流 舞囃子「野宮」 山井 綱雄
地謡 高橋忍 辻井八郎
金剛流 舞囃子「巻絹」 豊嶋 晃嗣
地謡 廣田幸稔 宇高竜成
笛 小野寺竜一
小鼓 鳥山直也
大鼓 安福光雄
太鼓 大川典良 (巻絹 のみ)
~ 同一曲 競演~
喜多流 仕舞「船弁慶キリ」 佐々木 多門
地謡 塩津圭介 佐藤 陽
金剛流 仕舞「船弁慶キリ」 豊嶋 晃嗣
地謡 廣田幸稔 宇高竜成
金春流 仕舞 「船弁慶キリ」 山井 綱雄
地謡 高橋忍 辻井八郎
三名によるトーク~下掛リの心意気~
~異流競演 仕舞~
「融」 山井綱雄 佐々木多門
「笹ノ段」 山井綱雄 豊島晃嗣
「放下僧 小歌(小唄)」
山井 綱雄 豊嶋 晃嗣 佐々木 多門
(終演予定 17時)
挨拶
能楽五流の内、金春流・金剛流・喜多流は、近いルーツを持つと云われながらも、現在はそれぞれ独自に比較的小さな所帯で活動をしています。その二流から、普段から親しくさせて頂いている同世代の金剛流・豊嶋晃嗣さん、喜多流・佐々木多門さんをお招きし、競演する舞台を思い至りました。能楽界も流派を越えて団結するときだと思います。珍しい競演を通じて流派の違い・共通性をお見せします。有りそうで無かったこの三流派による『下掛リの心意気』を、是非感じにいらして下さい。
山井綱雄
『下掛リ(しもがかり)』とは?
能楽五流(観世、金春、宝生、金剛、喜多)の内、観世・宝生を「上掛リ」といい、金春・金剛・喜多を「下掛リ」という、学術的な分類名称。「京都風」・「奈良風」や、謡い方や芸事上の特徴から来ているとも云われている。諸説有り。
料金
正面席(指定)7000円 完売御礼
脇正面席(指定)6000円 完売御礼
中正面席(自由)5000円 まだ多少あります!
チケットお申込み:
山井綱雄後援会 TEL:070‐6526‐0270
E-mail:tsunaofc@yahoo.co.jp
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正面、脇正面の指定席は完売しましたが、中正面自由席は、まだ多少空きがございます!!
自由席といっても、会場の矢来能楽堂は、こぢんまりとした舞台ですので、どの席からでも、よく見えます。
洋楽でいう、ライヴハウス、といった規模です。
もし迷っている方、ギリギリに予定がわかる方も、諦めずにご連絡下さい!
チケットは、当日受付置きにさせて頂きますので。
どうぞ宜しくお願いします!
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山井綱雄之會 普及公演
~金春流・金剛流・喜多流 三流派競演~
『下掛リ』の心意気
平成28年 9月19日 月曜祝日
14時開演 (17時終演予定)
矢来能楽堂
東京都新宿区矢来町60
東京メトロ東西線「神楽坂」駅
2番出口(矢来口)より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 A1出口より徒歩5分
出演
山井 綱雄 (金春流)
豊嶋 晃嗣(金剛流)
佐々木 多門(喜多流)
番組
ナビゲーター 山井綱雄
~三流派 競演~
喜多流 舞囃子「田村」 佐々木 多門
地謡 塩津圭介 佐藤 陽
金春流 舞囃子「野宮」 山井 綱雄
地謡 高橋忍 辻井八郎
金剛流 舞囃子「巻絹」 豊嶋 晃嗣
地謡 廣田幸稔 宇高竜成
笛 小野寺竜一
小鼓 鳥山直也
大鼓 安福光雄
太鼓 大川典良 (巻絹 のみ)
~ 同一曲 競演~
喜多流 仕舞「船弁慶キリ」 佐々木 多門
地謡 塩津圭介 佐藤 陽
金剛流 仕舞「船弁慶キリ」 豊嶋 晃嗣
地謡 廣田幸稔 宇高竜成
金春流 仕舞 「船弁慶キリ」 山井 綱雄
地謡 高橋忍 辻井八郎
三名によるトーク~下掛リの心意気~
~異流競演 仕舞~
「融」 山井綱雄 佐々木多門
「笹ノ段」 山井綱雄 豊島晃嗣
「放下僧 小歌(小唄)」
山井 綱雄 豊嶋 晃嗣 佐々木 多門
(終演予定 17時)
挨拶
能楽五流の内、金春流・金剛流・喜多流は、近いルーツを持つと云われながらも、現在はそれぞれ独自に比較的小さな所帯で活動をしています。その二流から、普段から親しくさせて頂いている同世代の金剛流・豊嶋晃嗣さん、喜多流・佐々木多門さんをお招きし、競演する舞台を思い至りました。能楽界も流派を越えて団結するときだと思います。珍しい競演を通じて流派の違い・共通性をお見せします。有りそうで無かったこの三流派による『下掛リの心意気』を、是非感じにいらして下さい。
山井綱雄
『下掛リ(しもがかり)』とは?
能楽五流(観世、金春、宝生、金剛、喜多)の内、観世・宝生を「上掛リ」といい、金春・金剛・喜多を「下掛リ」という、学術的な分類名称。「京都風」・「奈良風」や、謡い方や芸事上の特徴から来ているとも云われている。諸説有り。
料金
正面席(指定)7000円 完売御礼
脇正面席(指定)6000円 完売御礼
中正面席(自由)5000円 まだ多少あります!
チケットお申込み:
山井綱雄後援会 TEL:070‐6526‐0270
E-mail:tsunaofc@yahoo.co.jp
