ノーベル賞受賞の大村教授。
こんなスゴい日本人がいたんですね!
何かスゴいって、その人間性。
「世のため、人のため。」
それを、本当に実践してきた人なんですね。
インタビュー全ての言葉が金言。
研究での世紀の大発見だけでなく、それで得た巨万の富を、病院や研究所や美術館建設に使う。
今でも、タダでアフリカでは開発された薬が配られている。
こんなこと、普通出来ませんよ!
その人間としての素晴らしい『生き方』に、ノーベル賞が与えられたんですね。
「人生の分岐に立ったとき、何が世のため、人のためになるか、で決めてきた。」
今の日本人が忘れかけた、昔の本当の日本人の姿が、そこにありますね!
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大村教授
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