丁度、1週間前。
銀をどんな形にでもハンドメイドで造り上げてしまう、江戸時代からの伝統工芸「東京銀器」の伝承者・二代目上川宗照さんの、黄綬褒賞受章祝賀会に、行ってきました!
お祝いで、舞囃子 高砂 を舞わせて頂きました!
実は、上川さんから、以前に頂戴したお預り物があります。
大きな銀盃です。
変な話、大変に高価なものです、、、、
頂いてしまって、いいのだろうか??
正直、思いました。
頂いたとき、上川さんは、「600年後の金春流の人たちの為に」と仰いました。
私は、えっ!と思いました。
実は、銀は永久に腐らない!
だから、例え全てが朽ちて無くなっても、銀盃は、土のなかでも、残る。
誰かが発見して、銀盃の刻印を見て、今の年代と上川さんと私のことを知るかもしれない。
能は人から人へ伝えてきた、無形の文化。
どんなに素晴らしい舞台でも、次の瞬間には消えてなくなり、人々の記憶にしか残りません。
現代は映像技術がありますが、ホントの空気感までは伝わりませんね。
だから、世阿弥は、「花」に例えた訳ですね。
片や、銀器は、永久に残る。
どちらも、全く違うベクトルで、ロマンがありますね!
上川宗照さんから、私も色々学ばせて頂いております。
そして、息子さんお嬢さん四人が、しっかり、伝承されていることも、素晴らしい~!!!
ご長男の、宗伯さんは、同い年です。
私も、しっかりと、頂いた銀盃を、子々孫々に伝えていきたいです!
この度は、おめでとうございました!!!
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東京銀器 上川宗照さん黄綬褒賞受章!
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