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Channel: 能楽師・山井綱雄の~日々去来の花~
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アントニオ猪木の引退試合のことば

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1998年4月4日。
燃える闘魂・アントニオ猪木引退試合。
後にも先にも破られていない、東京ドーム最多動員記録 7万人の観客‼️
私もその一人として、観戦していました‼️

7万人の大『イノキ』コール‼️
あの時涙したことは、一生忘れません❗️

最後の相手は、元総合格闘技チャンピオン・ドン・フライ。
『プロレスこそ最強』を掲げ、モハメド・アリとも闘った、猪木らしい最後の相手でした。(この時、パーキンソー病をおして、モハメド・アリも来場していました)


『この道をゆけばどうなるものか

危ぶむなかれ    危ぶめば道はなし

踏み出せば   その一足が道となり   その一足が道となる

迷わずゆけよ    ゆけばわかるさ』

引退する猪木がリング上で最後に語った、伝説のことば。

私の座右の銘のひとつです。
万雷のイノキコールで猪木が去った後の東京ドームの巨大オーロラビジョンに、この言葉が大写しされ、当時二十代半ばだった私は、しばらくこの言葉を見つめていたのを、鮮明に覚えています。

23年経った今も、私の心を励ましてくれる言葉です。
だから、23年経った今現在も、私は新しい挑戦を続けています。

今、猪木さんは闘病を続けられています。

『燃える闘魂は不滅』‼️
猪木さん、頑張って下さい‼️









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